聴いたCD

カルホヴィチのVln Con。2回目。抒情的で良さそうなんだけど、ヴァイオリンが下手で安心して聴いていられない。
小倉朗(1916~1990) 日本民謡による五楽章,7回目。聴くたびに印象が違う。オーケストラのためのブルレスク、4回目。交響曲4回目。野暮ったい変拍子が多いなあ。
カラマノフ(1934~ 露).個性的な宗教観でソ連政府から弾圧され不遇な生活を余儀なくされた。ショスタコは認めていたらしいが、交響曲No23<私はイエス>2回目。暗くてうるさいのに、最後にコントラバスのソロでドヴォルザークの「母が教えてくれた歌」が臆面もなく出てくるのは、頭がおかしいんじゃないかとも思える。
清瀬保二(1900-81)ピアノ協奏曲。2回目。林光がソロピアノとは。大した曲じゃない。「日本祭礼舞曲」2回目。恥ずかしいジャパネスク。
伊福部昭 リトミカ・オスティナータ。3回目。オヨヨ、ルー・ハリソンだ。ホヴァネスにも近い。オスティナートはいいねえ。好きだなあ。
もう一回聴いてしまった。