洗足で演奏

大変な一日だった。洗足音大のアンサンブルの授業で模範?演奏のため、朝9時半に洗足集合なので、朝寝坊しないように昨夜酒を抜いたら、何度も眼がさめて返って体調が悪い。
本来は水野さんの枠なんだけど、すべて私の作編曲をやることもあり、私が矢面に立たされる。
まずはバッハの無伴奏ソナタNo1の1楽章。おしゃべりヴァイオリンでお名前をしゃべり、作曲。次に水野さんとのDUOで「ロンドンデリーの歌」「証城寺の狸囃子」「夕焼けこやけ」「モーツァルトの40番交響曲1楽章」(すべて私の編曲)。
そしてヴィオラの古川原さんが入り、水野さんとのDUOで私の作曲「踊るサチカ」、私が入り、三人で「ベートーヴェンメヌエット」「母の教えてくれた歌」。
最後にチェロの茂木さんが入り、バッハの無伴奏のソロを少し、後は弦楽四重奏で「母の教えてくれた歌」「ヴィリヤの歌」「スカバラフェア」「バッハのシャコンヌ」で終わる。
本気でのクラシック演奏はひと月振りくらいなので、指が大変疲れた。