これからの展望

明日、明後日と神戸へ行くので、一度立ち止まって仕事の整理と展望を考えてみよう。
まず、BRIDGEよりソニーの復刻盤「シンセサイザー交響曲<雲井時鳥国>」8月リリース予定。コロムビアの復刻盤「存在の詩」9月リリース予定。
真正㐮さんの「日本の歌」海外紹介用のカラオケ造り、計14曲、9月中に録音、完パケ予定。
高田ハープサロンから委嘱されたハープセラピー用の新曲7曲、9月中に提出。
11月に音友から出版予定の「楽しいヴァイオリン・オペラファンタジー」の解説文と校正。音友からの「Duo Vlnによるエチュード集」企画内容の検討。
レッスンの友社からの「Duo Vlnによる初心者入門教本(仮題)」企画内容の検討。
北辰堂出版で刊行する「にっぽんの名曲を旅する」のためのMIDI音源12曲作成、10月提出予定。
同じく北辰堂出版から刊行予定の「贋作だらけの音楽史」原稿執筆(これがなかなか進まない)。
来年、晴れの初リサイタルをやる決心をした吉原佐知子さんのための箏ソロ新曲(多分10分以上)を年内に仕上げねばならない。これは結構大仕事だ。
10月11日、茗荷谷<ラリール>で吉原さんの箏と私のヴァイオリンによるミニコンサート予定。

ここまで書くと凄い忙しそうなのにお金が入って来ない。まあ、仕事があるだけありがたいのでやりましょう!