存在の詩リマスタリング

1時から存在の詩リマスタリングコロムビア時代のディレクターだった、奥天祥子氏が和歌山から来てくれた。安西さんと小川さんにも声をかけていたが、作業は1時間で終わり、来てはくれたけど間に合わなかった。
その後フレンズで歓談、そのうち奥天の同僚だったM氏も合流。かぶいて候で盛り上がった。M氏は阪神球団応援歌事件で著作権法違反の疑いで拘留されたことがあるが、あれは絶対に濡れ衣だ。レコード会社が直接著作権を管理することはできない。だからレコード会社各社はそれぞれ音楽出版社を持っている。M氏は制作側のディレクターだから著作権の違反のしようがないのだ。なんだか気の毒だったなぁ。