スケジュール調整

昼食をとりつつ今後のスケジュールを整理したら今までにも増して地獄が続きそう。
まず今日打ち合わせに来られる高田さんからの委嘱によるハープセラピー用の旋法の新曲7曲があり、その前に10月11日に茗荷谷のラリールで吉原さんのお箏と共演するコンサート用に数曲編曲しなければならない。それから10月一杯までに北辰堂出版用にMIDI-DATA12曲提出。(ああ、またMIDIかぁ)。その間をぬって、産業交流展用に数曲とブース展示用の準備、そして滞っている「贋作の音楽史」の原稿書かねばならない。
ストリング誌の青木さんに電話して来年のショパン生誕200年に合わせた楽譜集、どうせ出すのなら誕生日の3月1日に合わせたいと言うことになりそれなら1月中には仕上げねばならなくなりそうだ。しかし青木さんからはDUOの教本はどうなりますかと言われてしまった。そうそう、今年中にお箏の新作も書かねばならないし。