コンピュータでアタフタ。

自宅でもう7.8年使ったi-Macが臨終間際。少なくても中古でいいから、生きてるのを買わなきゃいけないのと、4年くらい前に故障したi-Bookがもしかして生き返るならということで、森山さんに付き合ってもらって先ず、渋谷のアップルショップへ行ってみると満員で、修理の受付はしないと言う。
銀座のアップルに電話すると3時ならOKということで、その間にi-Phoneの機種を新しくする。結構時間がかかったが、銀座のアップルには3時少し前に着く。そしてi-Bookを見てもらうと、私はバッテリがいかれていたと思い込んでいたのに、なんと原因はAC電源コードで、コードを取り替えたら見事に生き返った。恥ずかしいけど有り難いことで、これで十分ならOSさえ替えれば、後2.3年は持つだろうから、中古を買う必要が無くなった。プリンターも欲しかったんだけど、OSとの相性の問題もあるので後日ということにすると、今日は一銭の出費もなくなり、なんだか得したような気分。
自宅のi-Macも奇跡的に起ち上がった瞬間にハードディスクのデータを取り出せた。
森山さんが作業をしてくれている間、私はショパンのピアノ協奏曲No1の編曲の後半に手をつけ、9時頃に完成した。