新刊本の章立て紹介

もうすぐ出る私の新著「盗作贋作音楽夜話」の内容紹介続き。第三章「身近なところにも盗作は潜んでいる」:<ポップス系の場合>:<赤とんぼの危うさ>:「早大の校歌はエール大学からのパクリ」:バーンスタインや映画「羅生門」等々:「勝手に編曲すると訴えられる?」:「私とキャイ〜ンの変な関係」。「森の熊さん」との「遭遇」:「怪奇大作戦を盗まれた」:「阪神応援団の怪」:「最も悪質な著作権泥棒」。
第四章<知って得する音楽おもしろ話>:「仲間内の融通は盗作か?」:「日本に於ける年末の第九の不思議」:「指揮者って本当に偉いの?」:「指揮者の本当の仕事って?」:「天才の中の天才 美空ひばり」:「古賀メロディとリズムのなまり」:「日本音階とギリシャ旋法の相似」:「音楽の輸出入 その1」:「音楽の輸出入 その2」:「絶対音感って本当にあるの?」:「クラシックとポップスの競演」:「Jasrac設立のきっかけプラーゲ旋風」:有名な作曲家がいまよみがえったら」:「癒しの音楽」。
第五章<記憶に新しいあの事件たち>:「サンプリングの危うさ」:「どこまでも行こう」と「記念樹」の裁判:「作詞の贋作」:「小室哲哉問題について」以上です。
今月中には出るはず、どうぞ宜しくお願いします。