聴いたCD

前はバースタイン盤だったが、ゲルギエフショスタコヴィッチNo6の3楽章、スコアを見ながら聴いた。演奏はゲルギエフの方が100倍鮮明で、スコアがバリバリ入ってくる。ショスタコのトラウマ、ウィリアムテルが大暴れ。スコアを見ながらでも笑っちゃうな。そしてゲルギエフでNo9。No6の3楽章を発展させたようなまさに人を食ったライトシンフォニー。私はショスタコのシリアスで重苦しい曲はNo14「死者の歌」以外苦手。特に8番、次に5番は逃げ出したくなる。