さらう

明日のコンサートのためも一度譜面点検。いちいちヴァイオリンをさらう必要はないが、老眼がひどくなってきたため、譜面がよく見えない。楽器は目で弾いているんだということがひしひしとわかる。特に自分の編曲のスコアのおたまじゃくしが小さくてイライラする。書き直すよりは譜面を眺めまくって暗譜に近い状態にしなきゃいけないのでつらい。