内田光子さん受賞に関して

平島達司氏の「ゼロビートの再発見」によると、さすがウィーンのタッチと言われている内田さんは実はミーントーン(中全音律)を始めとした純正律に近い古典調律を使っていると夕刊読売に書いたら、人の職業の秘密を暴露した!と、激怒。
「ゼロビートの再発見」の出版社が「ショパン」になった時に寄稿願いをしたら未だに根に持っていて、寄稿拒否。何だか心の狭い人だなぁ。内田さんが率先して古典調律を広めたら世の中の様子、多少は変わっていたろうに。