2006-01-27から1日間の記事一覧

夜聴いたCD

夜聴いたCD.Schwantner Sparrows他。1回目。Schwantnerは私と同い年のアメリカ人。Sparrowsとは、小林一茶の15の句集。英訳された歌詞を見ると、冒頭の「我と来て、遊べや親のないすずめ」しかわからない。この曲だけでなく、CD全体がピアノとヴァイブと…

「世界オペラ史」

「世界オペラ史」を読む。日本の音楽史は交響曲の歴史に偏りすぎているためにイタリア、フランスのことがほとんどわからない。クラシック音楽史は本当はオペラなんだけど。

朝のCA-TV、CD

朝のCA-TV,モーツァルトのSym No25,Laloのスペイン交響曲。こういう曲は耳に負担にならなくていい。CDで、モートン・グールドのJekyll and Hyde Var、Fall River Legend。各一回目。Jekyll and Hydeは作者には珍しい12音の手法だが色彩的で聞きやすい。Gli…