自分で大体の編成は決めていた。私のソロヴァイオリン、三味線、箏、17絃、打楽器だったが、電話があり、尺八も使ってくれとのこと。それじゃあ根本的に考え直さなきゃダメだというわけで意気が下がる。
ヴィオッティ、ヴァイオリン協奏曲No9、3楽章の途中の思わぬ転調には驚かされる。ヴィオッティには多いケースだ。もう一つヴァイオリン協奏曲No10。ここまでで29曲ある協奏曲の約三分の一を聴いてヴィオッティの傾向が見えてきた。E-durを含むシャープ系が圧…
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