タネーエフ、協奏組曲。12回目。

少し腹も減ったし自分で作る気はないし、海音で何かつまみながら原稿でも書くかと出かける。体を温めるため、燗酒と梅入りのお湯割りを飲みながら「命に関わる悪妻、エルヴィラ・プッチーニ」を書き始める。なんだか熱は下がって来たようだ。

インフルじゃないのは分かっているけど、まだなんだかだるいので寝ていたら、なんとまぁよく寝られること。グダグダして白鵬の優勝なんか見ていたら、山本さん（前に人形町のキハに案内してくれた友人）から電話で、いま乃木坂にいて、差し入れを奥さんから…