朝CATVで聴いた曲、トランペットのモーリスアンドレの仲間たちのガラコンサート。アンドレの4兄弟による4本のトランペットのための協奏曲や、にぎにぎしい。私が一番印象に残ったのはアンドレの友人のフルート奏者ジャン・ピエール・ランパルによるシュターミッツのフルート協奏曲。フルートといえば、私はモリイーズの絶大なファンなので、ランパルは好きではないが、テレビでみるのは初めて。見事に頭頂部が禿げている。年取っても頑張ってるなぁ、と変な意味で尊敬。そしてアンドレによるフンメルのトランペット協奏曲、最後にパーセルのトランペット・ヴィクトリー。コーラスも加わってたいへん盛り上げていた。
リズム時計のアレンジはまだ終っていないのでそれに着手するが、どうも目の見え方が違ってきているようで、かなりイライラする。たぶんすごくよく見えるようになった結果だと思うが、編曲にはとても時間がかかった。とりあえず7時過ぎには手書きの編曲は完成した。明日からMIDIの打ち込みだ。ヤレヤレ。