さあ仕事がたまってるぞ。というわけで、モーツァルトのフルートハープの協奏曲を編曲していると音友の市川さんから電話があり、先日水野さんと会ったらこんどのモーツァルトはとてもおもしろいということで話が盛り上がったそうで、市川さんの声もはずんでいるように聞こえた。そして選曲についてジュピターはどうかとかアレルヤとか13管楽器のためのセレナードとか、市川さんもモーツァルトに関してはすごく詳しい。しかも「すぐ出せますね」という発言までする始末。驚いたね。この「デュオで楽しむモーツァルト」(仮)が出版されるとデュオヴァイオリンの8冊目になるはずだ。編曲も完成し夜は目白のTAスタジオで4月14日の菜の花コンサートの練習。今日は私の曲2曲をやるのだが、何せ私は練習が大嫌い、しかも自分の曲となるとお尻がむず痒く逃げ出したくなる。でも若手ははりきっているし、なかなか演奏もいいと思う。