朝のCA=TV、バッハのブランデンブルグNo5。そして1990年大晦日ベルリンフィルニューイヤーコンサートチャイコフスキー「ロメオとジュリエット」「ヴァルス・スケルツォシュニトケ「モノローグ」チャイコフスキー「アンダンテカンタービレ」ロストロ、音程悪い。ショスタコヴィッチ「ムツェンスクのマクベス夫人、間奏曲」とにかくうるさい曲だ。CDに切り替えてカーペンターの交響曲1番、3回目。そして「乳母車の冒険」。1914年の作曲だから、ストラヴィンスキーと同時代。とにかくこの曲は好きだなあ。何でもないけど、犬の描写が面白い。特に最後の「夢」は純正律的メロディ書法で私自身、かなり深い影響を受けている。LPとCDで3種類持っているけど、これはNAXOS盤で、ウクライナSO、8回目。
さあ、図書館に出かけて本格的に作曲をと出かけようとすると雨が。しばらく待って出かける。中央図書館とは非常に相性が悪く、月曜日は滅多にない休みにぶつかることが多いが、今日はすんなり入れ、リラックスして計画を立て帰り際に図書館のスケジュールを見るとなんと、6月は1~15まで休館だあ!実に相性悪すぎる。気分暗くなって濡れて帰る。久しぶりに葉方丹氏から電話があり、乳幼児関係のリズム中心の音楽制作のオファー受ける。