朝のCA-TV.ウィドールのオルガン交響曲第6番。平均律のオルガンはただやかましいだけ。プーランクのオルガン、絃、ティンパニの協奏曲。この曲はCDでも何回か聴いているし、CA=TVも同じ演奏の再放送で何度も見ているのに毎回印象が違う。プーランクのアイデアと才気煥発は好きなんだけど、今日は何も感じなかった。体調に関係あるのかな。
午後は中央図書館で作曲。3楽章の出だしを考える。
夜聴いたCD.プロコフィエフ交響曲第三番。14年前に買って聴いたときのメモにオーケストレーションが参考になると書いてあったため聴いた(2回目)のだが、「母さんお肩をたたきましょ」をマイナーにしたようなメロディと時代劇の立ち回りに持ってこいの音楽には笑ってしまった。