朝のFM、ラヴェル「水の戯れ」。フォーレの歌曲2曲。サンサーンスの80歳頃のオーボエソナタ。これが意外とカワイイ曲。サンサーンス「ロマンス」。CDでLentz
タワレコでバーゲンをやっているので覗きに行きハマる。ヴィラ・ロボスのピアノ協奏曲全集とかいろいろ触手は動いたが、それらを抱えNAXOSコーナーへ行くと、バルトークの弦Q全集とかアメリカの作曲家W・シューマン交響曲とかあり、迷っているうちにどうも物足りないものを感じクラシックをテキストにしたクロスオーヴァーアンビエント系に眼が移り、H de Coursonプロデュースのものを2枚と弦Qが企画したポップス系の歌手とのコラボレーションを買い、クラシック系はミヨーの「ニューヨークのフランス人(こんなの知らなかった)」とマレのヴィオール曲集だけ。その後、仕事をしに大江戸温泉物語へ。今日は空いていて、なんとなくはかどった気分に。事務所に戻り、弦Qと歌手のCD<Moodswings>を聴く。エルヴィス・コステロ、スティング、ビョーク、モンク等というとんでもない陣容の割には予想よりおとなしめ。思えば私が20代の後半弦Qをやっていたころ、こういう企画をやりたくていろんな人に声をかけたが全く理解されず、時代がやっと追いついてきた気がする。