朝聴いたCD。H de Coursonプロデュースの。ヨーロッパ中世の民謡風メロディをアンビエントに料理した逸品。随所に純正律的処理が見られ、アイデア的にも脱帽が多い。これはお奨め。そしてもう一枚、H de Coursonプロデュースのつまりいろんな子どもの声による企画物。狙いはわかるがいまいち。
午後は7/8に向けてヴァイオリンの練習。滅多に奏かないから、指がにかわ状態。また、楽器のメンテをしないと、弾きにくいところがある。練習終って、CDのミヨー「ニューヨークのフランス人」を聴いてがっかり。面白くなさすぎるから有名じゃないんだ。もう二度と聴かないぞ。そうこうしている内に、モーツァルトの新CDが到着。まあまあ綺麗に出来上がっている。早速神田嬢は予約に対する発送に追われている。

夜は新曲のスケッチ。