変な夢を見た。主人公の私は郵政改革法反対派だが、小泉が公認一次候補発表のため私の事務所へやって来て私の秘書を指名する。そのとたん秘書は手の平返しで私の悪口を言い募り小泉ヨイショにはしゃぐ。数日経ち、公認候補発表のためにまた事務所に来るが、私の秘書は候補から外れている。色をなして問い詰める秘書に小泉は言う。ちょっとした一言に浮かれて主人を裏切るようなやつは危なくて公認できないと。夢はこれだけなんだけど、こんなドンデン最初から筋書きがあって夢を見てるんだろうか。私は時々、夢の中でスフィンクスのような謎掛けにあい、唖然とするような鮮やかな答えにあったりしている。また、他人から、私には思いもつかないような見事なダジャレを聞かされたりしている。こんなトリッキーな夢って誰でも見るものなんだろうか。えーっと、私は小泉ファンではありません。念のため。
朝のCA-TV,フォーレ組曲「マスクとベルガマスク」。3楽章のメロディが Pelecisの Meeting with a Friend の後半のメロディと酷似しているのに驚く。もちろんPelecisの方が分かりやすく印象的だし、多分ラトビア民謡なんだろうけど、不思議なこともあるもんだ。聴いたCD,カウエルのもう一枚。やはり変だし、信用できない。ロンバーグのオペレッタ「ニュームーン」より、「朝日のごとくさわやかに」「ラヴァーカンバックトゥーミー」共に21回目。そして、南米旅行中のコロムビアで買った「ケルティックトレジャー」6年ぶり3回目。私のケルト趣味はこのCDに相当影響されている。PelecisのConcertino Bianco 3楽章、70回目。
音友でこれから出す予定の楽譜集の選曲について打ち合わせ。なんでもできそうだけど、焦点をしぼらないといけない。