朝聴いたCD.Lutoslawski作品集2回目、中ではPaganini-Varが面白い。Tan Dun Red Sona 5年ぶり9回目。弦QのPizz面白い。Tubin Toccata、42回目。Tubinはエストニアからスウェーデンに亡命した人。
太田さんの編曲を少しやったあと、渋谷へ出て、ヤマハへ。月曜日に熱海でハープとヴァイオリンのミニコンをやるんだけど、終ったら店から花火を鑑賞するというんで、それならヘンデルの「王宮の花火の音楽」の中から何か編曲できるかと思い、スコアを探すため。幸いにも日本版で¥500のものがあった。回りを見るとDeliusの「春初めて郭公を聞いて」のスコアも日本版であったので、両方購入。そのまま久しぶりにHMVヘ行くとNaxosの新譜でアメリカの女流作曲家タマラの作品集があり、これも購入。事務所へ帰って夕方、杉本さんが来てくれる。I-Bookの調子が悪いのを見てくれるためだがストリング誌用のデータのことも話ができた。