原稿を書きつつ聴いた曲、グリーグ、ホールベルク組曲、二つのメロディ、ニールセン、小組曲、ディーリアス「楽園への道」「ブリッグの定期市」「春初めて郭公を聴いて」
昼過ぎに音友の原稿完成。次に残っているのがレッスンの友社から刊行予定の「革命的音階練習」の解説文。フレンズで書き始めたがこれが予想外に手間取りそう。あーあ、疲れ果てて上野文化会館に到着。1部は私の「山頭火頌」含む3曲は邦楽器バックで聴きやすく、しばしまどろむ。それに対して2部はグランドピアノバックの古臭い現代音楽風。私は平均律ピアノの無調曲は大の苦手で返って寝られない。でも青山さんの歌がうまいので、それなりには楽しめた。帰りは久しぶりに表参道の広島お好み焼き。