名古屋でワークショップ

9:36発の「ひかり」で名古屋へ。新著「革命的音階練習」のワークショップと、ハープとのミニコンサートの日なのだ。ストリング誌の青木編集長とハープの高木真理子さんと名古屋駅で「ひつまぶし」を食べて、会場の布池カトリック教会ヘ到着。芸大の少し下級生だった北垣さんが所属している弦楽器指導者協会中部支部の主催。ワークショップは2時開始。30人くらいの参加で、本の最初の辺りはみんな普通に平気で奏いていたが三連音符一つずらし、二つずらし、16分音符のずらし辺りから怪しくなり、ポリリズム系で足を踏むようにと言う以後はみんな、明らかにギブアップ状態。相当ショックを与えたと思う。後半は打って変わってハープとミーントーンの演奏。終って、セントラル愛知交響楽団の岡田さんに連れられて北垣さん、青木さんと一緒に手羽先で一杯。とてもうまく、気持ち良く酔っ払った。