ロストロの音程はひどいピタゴラス

朝聴いたCD.ハルヴォルセン<ノルウェイダンス>シンディング<レゲンド>。CA-TVでベルリンフィル、1990年新年コンサート。チャイコフスキー<ロメオとジュリエット>スピヴァコフのヴァイオリンでチャイコフスキー<ワルツ・スケルツォ>バシュメコフのヴィオラシュニトケの<モノローグ>、私はこういう曲は好かんがTVでは拍手が多かった。TVだからわかったがバシュメコフのボーイングがおかしい。ロストロポーヴィッチの<アンダンテ・カンタービレ>。ロストロの音程はひどいピタゴラス。「ミ」の音が高すぎて歯が浮いてくる。CDに戻り、レヴィの「ロンド・タランテラ」、交響曲三番。どちらも大したことはない。