ハイドン、

朝のCATV、ハイドンばかり。SymNO.60「うっかりもの」の何がうっかりかと思っていたら、終楽章の途中でヴァイオリンが狂った調弦を合わせる所が出てくるが、それだけのこと。SymNo.26「悲しみ」、SymNo.30「アレルヤ」。みんな大した曲じゃないけど、1800年代前半のオーケストラのプログラムをみると圧倒的にハイドンが多い。それだけ支持されていたんだろう。