tella splendens in monte」を聴いて驚いた。

ビザンチンからアンダルシアへ」という古楽。アラブ風から始まりとてもおもしろい。14トラックの「Stella splendens in monte」を聴いて驚いた。テンポは違うけど、いつもよく聴いている曲とよく似ているので探すと、「Lux Obscura」というCDの1曲目と同じで、これは13回も聴いている。13世紀の巡礼の歌だ。余りにもいいメロディなので、菜の花コンサートの新曲のヒントにしよう。そのままの引用でも新鮮に聴こえるかもしれない。Naxos盤で3枚組のバッハの「マタイ受難曲」、まだ2枚しか聴いていないがとても美しいので驚いている。