OAGの練習

午後は西麻布の高田ハープサロンでOAGホールのコンサートの練習。「くるみ割り人形」のフルートとハープのための編曲のフルートをヴァイオリンにおきかえるんだけど、この編曲がひどすぎる。私は2Vlnとピアノのためにうんうん言って編曲した経験からいうと、この編曲はお粗末すぎる。練習しながらハープの余計な箇所をどんどん削っていく。練習しながら編曲作業というのもしんどいが、こんなことあまりみんなはやらんだろう。終わるとこのハープサロンの音楽教室のチェロの先生として、元N響の丹羽さんが来た。彼とは大阪音楽大学付属高校で二年間一緒だったので、即座に関西弁になると、高田さんと真理子さんがびっくり。