2006-07-04 朝聴いたCD 昨日買ってきたハイドンの交響曲No14~17.初期の交響曲は演奏されないので、たいへん珍しい。だからといって大した曲じゃなく、まだセレナードやディヴェルティメント臭いところがある。ただし、4分の3拍子がとても多くモーツァルトとの違いがよくわかる。 午後のFMで、プロコフィエフの「古典交響曲」。これはいいとして、ハチャトゥリアン「レールモントフ組曲」、カバレフスキー「ロメオとジュリエット組曲」2曲ともしまりがない。