フレンズにて純正律のお茶会

今日は、ティールーム「フレンズ」で純正律の集まり。小さなお店に、2時過ぎにほぼ満員状態。山梨、長野、富山から来てくれて、人数は少ないけど、充実した集まりとなった。2時半頃に始め、型通り、バッハ、おしゃべりヴァイオリン、お名前変奏曲と続き、今日は録音してきたばかりのハープとのアンサンブル曲を、ハープのカラオケで披露。3曲演奏してから、最近私が聴いた純正律関係のCDの紹介。バッハの「マタイ受難曲」から数曲、「ドイツルネサンス」「クワイヤボーイズ」「「ヴェーセントリオ」から数曲。純正律とは関係なく変わり種のCD、サックスによるパガニーニのカプリス、「エジプトのモーツァルト」からアイネク。このゲテモノぶりは正会員の長岡さんに大いに受けていた。そしていらっしゃった方の自己紹介。高岡の小泉さんはミニカリヨンの試作品を紹介。長野の鵜飼さんは動物病院での音との体験談を披露。その他、いろんなジャンルの方がいておもしろかった。次に私の30代の頃、暴れ者だった頃のプログレロックを紹介。そしてまた演奏。最後は「枯葉」で締めくくり、終わったのは5時前。それからもフレンズに居残り、数人の方と談笑。皆さん、ありがとうございました。