二人組来訪再び

事務所に帰り、借りたCDから先ず「JAPAN」。これはイギリスのワールドミュージックの専門家が選曲した、彼らが勧める日本音楽。「河内音頭」から「ネーネーズ」「バナナの叩き売り」まで玉石混淆だが、沖縄ミュージシャンの活力がすごい。それを聴いているうち、藤本さん、上野さんの二人組再登場。先日聴いた透明系にえらく感激したそうで、企画を立てたいとのこと。今回は酒やおでん持参でたちまち宴会。またも私の過去の「冗談音楽」や、交響曲「雲時鳥国」を聴いたりして盛り上りすぎ、私は酔っ払って寝てしまった。