聴いたCD

ツァーベルのハープ協奏曲、パリシュ=アルヴァースの2台のハープのための協奏曲。各2回目。二人ともロマン派時代のハープの名手。ハープのための曲を書くというのがモチベーションなので、曲自体は面白くない。しかし、ツァーベルの1楽章の最終部分にペダルハープにしては信じられない半音階がある。今度よく注意してみよう。