青木さんとビブラート談義

夕方、ストリング誌の青木編集長が御自分のトランペット持参で来られ、私の連載にも関係するビブラート談義。トランペット吹きながら話したが、なかなか柔らかいいい音が出る。しかし青木さんは、ビブラートに関しては下向きにかけると言う説に染まっていたが私が悉く論破。その内容についてはこれから書く原稿に反映するので、来月号のストリング誌を見て欲しい。私に言いくるめられた青木さんは「また信念がぐらついてきた」と頭を抱えていたけど、別に私は難しいことを言ったわけではないので返って困ったようだ。
さて、原稿書かねば。