神戸

兵庫区役所へ書類申請と母親の遺品整理のため神戸へ。まず兵庫区役所。これがとんでもないことになった。母の貯金口座を閉鎖するために母の戸籍謄本がいるといったら先月くれた謄本が郵貯センターから書類不備で突っ返され、母の16歳からの全部の謄本が必要とのこと。窓口で母は神戸の生まれかと訊かれたので大阪だと答えると、兵庫では兵庫区の謄本しか出せないという。大阪まで行かないと大阪分はダメと。そのうち出てきた兵庫の謄本によると母は結婚して西宮に転籍しているので西宮市のも必要だと。その上、大阪は今は無くなった大淀区なので大阪市役所に訊いてくれとのこと。実に郵貯センターの仕打ちは理不尽だ。最後の戸籍地で死んだのだからその謄本だけで充分のはずなのに、なんという面倒くさいことを要求するんだろう。大した金額じゃないのにいやがらせとしか思えない。腹が立ってもやり場がない。チクショウメ!