朝聴いたCD

tamakihiroki2008-05-26

タネイェフ(1856~1915、露)協奏組曲、11回目。恐らくチャイコフスキーのホモダチだったと思われるタネイェフだが、作風は全くロシア臭くなく、この曲は擬古典的なヴァイオリン協奏曲。とてもいい曲なんだけど長過ぎる(5楽章もある)のと、ちょい地味なのが惜しい。