聴いたCD

地獄のスケジュールからやっと解放されたが、疲れが取れない中聴いたCD。
Honegger(1892~1955、スイス)のSym No1、Sym No2、Sym No5＜三つのレ＞、Sym No3＜典礼風＞、Sym No4＜ﾊﾞｰｾﾞﾙの喜び＞，ﾊﾟｼﾌｨｯｸ231、ﾗｸﾞﾋﾞｰ。今では演奏されることも稀になったオネゲルだけど、私の大学時代ではよく演奏されていた。特にSym No3＜典礼風＞、ﾊﾟｼﾌｨｯｸ231は東響でも演奏した経験がある。ﾊﾟｼﾌｨｯｸ231は当時の人気のSLの描写として有名だったが、とても弾きにくい曲だった。SLの描写としてはワタシ的には安部幸明のシンフォニエッタの方が100倍素晴らしいと思う。他の曲は騒々しい不協和音が多く、耳にやさしくない。