ショパン編曲と、のだめ

少々疲れたので、本などを整理しながら午後まで休み。でも、仕事がたまっているので、ショパンのピアノ協奏曲No1の、ヴァイオリンとピアノ用の編曲開始。いきなり書き下ろすわけにもいかず、どこをどう使うかじっくり考えねばならない。やっと夜8時に譜面書き出す。しかしただ書いているだけじゃ寂しいのでテレビを付けたがただうるさいだけ。静かな番組をと思ってNHK-BS2にすると「のだめ」特集。大の大人が大マジに(といってもサブカル的軽さ丸出し)議論していてついつい見てしまった。面白かったのは何話めかにピアノを弾く指が六本になっていると言う下りだった。
自分の作業がなんだかノダメ風に思えて来て苦笑。