聴いたCD

ライネッケのピアノ協奏曲1番。7回目。冒頭はメンデルスゾーン風。二楽章のチェロ独奏のアイデアはのちほどブラームスがパクっている。
続いてNo2。5回目。悪いとは思わないけど個性がない。二楽章のピアノと木管の掛け合い、シューマン臭いし、後の「ウンディーヌ」と通ずるものがある。
ティシチェンコ、Sym No7、2回目。お祭り騒ぎしたかったんだろうけど、ちょい長過ぎる。
グリューンバーグの交響曲二番。聴いていたら、あちゃー、前に買っていて、しかも、とても詰まらない曲。