朝聴いた曲、CA-TVでR-シュトラウスオーボエ協奏曲、ベートーベンの「プロメテウスの創造物」を指揮していたピンカス・ズーカーマンがヴァイオリンで「スプリングソナタ」をやりだした。ストリング誌の連載を完成させねばと原稿抱えて広尾まで歩き、目的の店へ行くと月曜日は休み。便意を催したので広尾ガーデンの4Fのトイレにしゃがむと目の前に変な注意書き「一度に大量は流せません。後のお客さんのことを考えて下さい」とある。うーん、なんだこりゃあ、どこまでが適量でどこからが大量か目安くらい書いとけや。西麻布のフレンズに戻り原稿書き。ふと気づくと店の中は60過ぎてジャズサックスを習い始めた写真家、事務所の向かいの三味線奏者と私と、ミュージシャンばかりになっていた。事務所に帰り仕上しながら聴いた曲。チャイコフスキーNo1Sym、4回目、カーペンター「乳母車の冒険」7回目、カントルーブ「オーヴェルニュの歌」ロザリオ盤11回目。やっと、ストリング誌入稿。