ラジオでうるさく衣替えの日だと騒いでいるけど、わたしゃ毎日が衣替えなので、関係ないな。FMで、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」。CA-TVで、バルトークの「絃・チェレ」。スイスロマンドの絃、下手すぎ、全くリズム音痴ばかり。近々出版予定の「革命的音階練習」を贈呈したいわ。CDでセクエンティア「中世英国の歌」。10年ぶりの3回目。Tavener「The Last Sleep of the Virgin」10年ぶりの2回目。このTavenerは中世ではなく現代の人。しかしピアニシモのハンドベル弦楽四重奏サウンドは限りなく中世的。この曲をエンドレス演奏すれば、100人中99人は寝るだろうなあ。ペルトの「Summma」「Fratres」。Tavenerと同じカップリングのこの盤では2回目。Tavenerの「The Hidden Treasure」2回目。これは良くない。
午後、市ヶ谷のマーユさんに整体治療を受ける。彼女もモーツァルトが好きで話が弾む。
ストリング誌の連載の中身を「革命的音階練習」で先行することにOKが出る。さて、明日書こう。