朝のFM,シューベルトイタリア風序曲」D590。バカみたいに幼稚な曲。グリンカ「Cla,Fg,Pfのための悲愴トリオ」この録音には驚いた、旧式のピアノフォルテ平均律ではなく古典調律のため響きがとても美しい。CA-TV,マーラー亡き子をしのぶ歌」。何度聴いてもさっぱり面白くない。なんでこんな曲演奏するのか誰か教えてくれ!同じくブラームスの「セレナーデNo1」。木管2本ずつと絃なんだけど室内楽を書こうとしているのか、オケにしようとしているのかさっぱりわからない。とにかく楽器の使い方が下手すぎ、しかも、若い時の作品なのに、なんだかひねこびた老人の繰り言のような連続でウザったくて仕方ない。最後にシューマンのVc Con やっと少しほっとした。
午後、ストリング誌の連載原稿書き上げ、音階のテキストの続きを考える。そして、モーツァルトのCDの文章やタイトルも出そろい、デザインに出す最終稿出来る。今回はモーツァルトのメロディに対しイメージタイトルを工夫した。整体の魔女マーユさんにもお手伝いいただき、神田嬢が仕上げ。うまくいくといいが。