朝のFM、シューマンの謝肉祭、ピアノソロ曲は嫌いだが今回は調律が非常に美しく素直に聴けた。そして、ペテルスブルグのマリンスキー劇場オケの演奏でショスタコの6番。これがなんと演奏がすばらしく音程が確かで私の持っているCDのバーンスタインの印象とは100倍違う。マーラーでも感じたがバーンスタインは雑で、オケの音程が悪い。CDでヤナチェークのヴァイオリン協奏曲9回目とシンフォニエッタ15回目。CDを整理していたらメラニー・ロスが出てきた。非常に純正律的にハモリが美しい。バックオケの音が少しイモっぽいので見ると全部日本人だった。音友用の原稿の校正をしつつCDを聴いていると、水野さんから音階練習の指使いのFAXが届き、ストリング誌の青木さんからは音階練習のテキストの催促。ああやらねば。
午後フレンズで原稿考えるがなかなか進まない。夕方から事務所でエイヤッと書き上げる。