買ってきたCDから、Pitfieldのピアノ協奏曲他。旋法処理が上手く、ピアノの扱いも面白い。ピアニストのピーター・ドノホーが弾くシロホンソナタ、曲も演奏も面白い。ゲルギエフ、マリンスキーオケのショスタコのボックスからNo9,想像にたがわずとてもいい演奏で、ショスタコオーケストレーションが、物の見事に再現されている。
「革命的音階練習」の譜例の整理が難しく、なかなかまとまらない。午後、東高円寺の太田さんの自宅へ出かけ、この間のコンサートの精算の打ち合わせ。精算の打ち合わせと言うのも変だけど、予想外の赤字のため太田さんも困ってる様子。もう一度仕切り直しということにして、私は渋谷ヘ出て国金へ。やっと書類が揃ったので、最後の契約手続が晴れて完了。大した額じゃないけど、やはり嬉しいもので、早速壊れたポータブルCDデッキを買いにサクラヤへ。ところが品数があまりにも少なくて選びようがない。店の言い分はメーカーが最近作らなくなっているんだとか。それなら明日市ヶ谷のマーユさんの所へ行くのでそのまま秋葉原のヨドバシヘ行くことにして今日は退散。
夜聴いたCD.Amram 交響曲<魂の歌>他、NAXOSの仰々しいオビの言葉の割には面白くない。NAXOSのオビは60%くらい信用してるんだけどね。