把留都、幕下優勝

朝、レッスンの友社から「革命的音階練習」の印刷所送り寸前の最終稿が届き、最後の校正をしなければならない。あまりの量に、両国の千秋楽へ出かける気分が萎え、大人しくしていることに。午後にはハープの高田さんが来社。これからのいろんな計画を聞きつつお話。お帰りになってからすぐに校正に手を付けないと間に合わないことは分っているのに少しやりだしたらウンザリして、相撲中継を見ていると幕下優勝決定戦がなんと7人のトーナメント戦。その中に私が一番注目しているエストニア出身の把留都ともう一人ロシア出身で凄い力持ちの若の鵬がいる。この二人順調に勝ち抜き、決定戦で把留都が優勝した。早く幕の内に上って欲しい。朝青龍は少し回りを舐めすぎたのか最後は気力もなかった。まあしょうがないか。ピアノの小松さんのすぐ近くの栃東が優勝。おめでとう。