聴いたCD

女性で初のピューリツァー賞をもらったZwilich(1939~)のヴァイオリン協奏曲。彼女はオーケストラのヴァイオリニスト出身。2楽章にバッハのシャコンヌが挿入されたりしているが、基本的には後期ロマン派風でよくない。しかしもう一曲、5人の打楽器奏者とオーケストラのはネクサスの熱演もあって、とても溌剌とした驚きのサウンドだ。もう一人、Locklairの作品集は全くよくない。NAXOSの玉石混淆ぶりの面目躍如。


オルゴールの後処理とか明日会う青木編集長との打ち合わせの準備。


夕方見た下らない地上波で来年の2月に演歌が大ブレークする、と言って黒人が登場。「津軽海峡冬景色」を熱唱した。変だが大変うまかった。