渋谷からバスに乗り西麻布でヴァイオリンと譜面を受け取り、高田ハープサロンへ向かう。同じ西麻布の町内だけど高田さん所は坂の上のハイソな一角。普通でもつらい坂なのに今日は公園から始まる坂を見ておじけづく。案の定とんでもない勾配で途中何度も休んではため息。いつもの倍以上の時間がかかって、くたくた。しばらく休んで練習開始。演奏は易しいはずなので無神経に弾かれるとこたえる。曲は熱に浮かされながら書いたので音だしをすると、自分の曲とは思えないフレーズが出てきてしばしとまどう。チャルダーシュの編曲、うまくいくと面白いかも。
