2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝聴いたCD

エルガー、序奏とアレグロ6回目。タバコフ2Fl Con,2楽章、10回目。Pf Con,1楽章、8回目。メンデルスゾーンのCla Sonata2楽章、また聴いてしまった。弦楽四重奏曲op44-2。ヴィオッティのVln Con No5.6。聴くのが楽な曲だなあ。モーツァルトと圧倒的に違うの…

CA-TVとCD

CA-TVでロッシーニのオペラ「アルジェのイタリア女」序曲。CDでシンディングのピアノ協奏曲、ハイペリオン盤で5回目。メンデルスゾーンのヴィオラソナタ。クラリネットソナタ。2楽章、まるでペギー葉山が歌いそうなメロディ。弦楽四重奏曲op44-1。ハープの…

青山墓地

今日は暖かくて風もないので墓地で作曲。非常に快適だった。2曲完成。

朝聴いたCD

ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲No2。3楽章で物凄いフレーズが出てくる。続いてNo3。2楽章が美しい。3楽章の冒頭、モーツァルトの5番の3楽章に良く似ている。

聴いたCD

ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲No1。1782年作。モーツァルトより一歳年上なので、時代的に似ているのは当然だけど、明らかにヴィオッティの方が流麗で優美だ。それに比べるとモーツァルトの方が型ハマリで田舎臭い。

福田さんの答弁

明らかに変だ。公職選挙法では当選しても会計責任者が違反したら連座制で本人も落選する。まだ違反かどうか確定もしてないのに横浜の自民党立候補者は自分から当選を返上したし、藤田さんは子供のころから良く知っているといったのに、現在の職業がわからん…

ハープの新曲一曲完成。

買ったCD

ヴィオッティのヴァイオリン協奏曲、29曲のCD10枚盤が出たことを知り、たまらずタワレコへ。10枚組で\7340だけど、カードポイントが\3000分あり、\4340で済んだ。

会報のCD紹介

今回は戦前、純正律の研究をされていて、昨年95歳で亡くなった安部幸明さんの紹介。記事を書きながら安部さんの交響曲、シンフォニエッタを聴く。それぞれ6回目と9回目。午後国会中継を見ながらハープとの新曲を考える。長妻、舛添の対決、少し肩透かしだな…

原稿を書きながら聴いたCD

カーペンター「乳母車の冒険」24回目。<グリフィス白い孔雀,op7>18回目。<バッカナール、op6-3>11回目。<四つのローマスケッチより雲><三つの音詩、op5>12回目。<Poem,Fl,Orch>10回目。<フビライの快楽宮op8>11回目。 ストリング誌と会報の原稿書き…

麻生太郎、変なやつ

2ちゃんねらーで、しかもハンドルネームで書き込んでただと!ハンドルネームなんて日本特有のあまりよくない習慣。一般人ならともかく、一国の首相になりかけた人物がなんというビビンチョ。モチキルイワ。

競馬

久しぶりにやって穴を取った。毎日王冠、チョウサンの単勝\4440、複勝\700。

聴いたCD

2時間強かけてアントン・ルビンシュタインのオペラ「デーモン」を聴いた。ストーリーも言葉もわからず、いわば絶対音楽的に聴いたのだが、作曲の仕方が結構アマチュアっぽく意図がまるみえで分かりやすい。 フェレンツ・ヴェチェイ(1893~1935、ハンガリーの…

聴いたCD

Still Sym No1,6回目。Evangelista Clos de vie、23回目。安部幸明のシンフォニエッタ8回目。3楽章の機関車風にはいつも元気をもらう。 ストリング誌の原稿を書きながら聴いた曲、ジョン・ケージのSix Melodies、6回目。アコーデオンの空5度とノンヴィブラ…

夜聴いたCD

メンデルスゾーンの Vc Sonata op45、この曲の2楽章はとても親しみやすく美しい。Vc Sonata op58無言歌、Variations Concertantes。これは大したことはない。

会報

事務所に帰ると純正律音楽研究会の次の会報用の原稿、書き忘れていた分があったのに気付き、フレンズで書き上げる。一昨日歯を抜いてどうなるかと思っていたが、逆に痛みが取れ、久しぶりに集中できた。これならもっと前に抜いていたら良かったと、人間なん…

サナダ

月一のサナダクリニックの日。特に変わりはなかったが、12月の都電コンサートの15か22のどちらかでドクターにゲスト出演をお願いした。行く途中の電車の中で「東京魔界案内」を読了。浮世絵の写真なんかも多く、とても読みやすい。印象に残ったのは私も何度…

神田で本を買う

土日から今月いっぱい、溜まりに溜った仕事をこなすため地獄になるので、最後の気晴らしに神保町に本を漁りに出かけた。行く店は日本特価書籍と古賀書店。他は気が散るのでシャットアウト。日本特価書籍で、日本戦後音楽史 上、\4800。創元社の「知の再発見…

ハープの三宅さんのCD

今月中にハープの三宅さんとの新曲録音を予定しているが、そのスタジオ探しの一つとして西麻布の事務所すぐ側の水野さんのハウススタジオを森山さんと一緒に伺った。水野さんは邦楽で活躍されており、お母さんとは近所の飲み屋友達でもある。スタジオは地下…

聴いたCD

メンデルスゾーンの室内楽全集よりVln Sonata(1838),作品番号が付いていないので、生前に出版されなかったんだろうけどとてもいい曲だ。私は大体、大嫌いなシューマンにくらべ、メンデルスゾーンとは非常に波長が合う。まず疲れない。Vln Sonata(1820),Vln S…

歯を抜かれた

4年前に上の奥歯を半分くらい抜かれて残った歯で何とかしていたけど、遂にダメになり今日また一本抜かれた。ヴァイオリンで顎を使うからその影響もあるんだろうなあ。今月は作曲や書き物がわんさかとあるので、歯を抜いている場合じゃないんだけどなあ。

聴いたCD

ヒンデミットの<Nobilissima Visione Suite>。ディアギレフの依頼にしては大人しいが、ブラスはいい。Symphonia serena。ブリッテンの「シンプルシンフォニー」に管を足したような感じか。時々メノッティ風でもある。多分メノッティの方が意識したんだろう…

新しいマックブック、そしてハルダンゲル

青木さんは夜、私と同じく山瀬さんのハルダンゲルのコンサートに行くとのことでならば一緒に渋谷ヘ。私はサクラヤで新しいマックブックとオフィス2004を購入。20万円ちょいの出費。三平で時間を潰していると秋山さん以下スタッフ全員集合。7時からシアターコ…

ヴァイオリン自動演奏システム再び

午後、ストリング誌の青木さんと音友の市川さんと品川駅で待ち合わせをして、ヴァイオリン自動演奏システムを再び見に行った。新幹線の駅が出来て以来、港南口の変化は凄まじい。会社を訪問すると若い人に紹介されるとなんとコロムビアの三尾さんの従兄だっ…

朝のFM

NHKでヨハン・シュトラウスの聴いたことのない曲を二つ聴いた。「喜歌劇“くるまば草”序曲」「ワルツ“もろ人手をとり”」。

聴いたCD

Rakhmadievとカップリングになっているマルティヌーのヴィオラ協奏曲。意外と美しくていい曲だとは思うんだけど、2楽章しかなく、遅くて地味な終わり方をしては有名にはならんだろうなあ。そしてRakhmadiev(ラフマディエフとでも読むんだろうか)のヴァイオ…